
海遊館(大阪府)|卵を守るイワトビペンギン
エントランスビルの4階、フォークランド諸島のコーナーで、イワトビペンギンが繁殖シーズンを迎えている。普段以上にキリリと勇ましい顔つきで、ペンギンはじっと前を向いて動かない。足の間に守るべき宝物があるからだ。
エントランスビルの4階、フォークランド諸島のコーナーで、イワトビペンギンが繁殖シーズンを迎えている。普段以上にキリリと勇ましい顔つきで、ペンギンはじっと前を向いて動かない。足の間に守るべき宝物があるからだ。
京都水族館にいる72羽のケープペンギンをご紹介。餌を奪い奪われ、フリッパーをバタつかせて大騒ぎするペンギンたちのお食事タイムを見てみよう!
桜が満開を過ぎた頃、静岡県の沼津市にある淡島にやってきた。無人島の水族館にペンギンがいると聞いて、会いに行かずにいられようか。
自然の岩窟を利用した住処で、家族団らんのひとときを過ごすフンボルトペンギンに密着!親と子の絆は強く、その愛は深い。まるで日本一の深さを誇る駿河湾海溝のように。
絵本作家として活動をしているfukiさん。彼女の絵本やイラストには、愛らしいペンギンが繰り返し登場する。自分と向き合い、夢と向き合い、ペンギンと向き合ったときに、彼女の人生は大きく動き出した。
仙台うみの杜水族館で暮すペンギンは、8種類と非常に多い。水槽に近づくと、ジェンツーペンギンが走り寄ってきた。水槽の奥では、キングペンギンの成鳥に混ざって茶色いヒナの姿が見える。
イギリスのマンチェスターを拠点に活動するジャズトリオ「ゴーゴー・ペンギン」が初来日を果たした。名前の由来は、たまたまペンギンのぬいぐるみが楽屋にあったこと。その可愛らしいトリオ名とは裏腹に、多種多様な音楽からインスピレーションを受けた彼らの楽曲は、人の心を時に激しく、時に静かに揺さぶり続ける。
本日の遠征先は「羽村市動物公園」。東京の中で最も人口の少ない市にある、歴史の古い動物園だ。ペンギンのプールでは、お魚が大好きなフンボルトペンギンが、餌の時間を心待ちにしている。手元に小魚は4匹・・・さてどの子にあげようか。
下田海中水族館は、U字型の湾の形状を巧みに生かした自然一体型の水族館。お魚をあげたり、一緒に写真を撮ったり、ペンギンとの思い出を作りに出かけよう。
野鳥愛好家に人気の雑誌「BIRDER」から、ついにペンギンの特集号がでた。タイトルに「無敵の」と銘打つほどに、これは、鳥類雑誌がそのプライドにかけて英知を詰め込んだペンギンガイドである。
世界各地から一風変わった生き物が集まるマル秘スポットがあるらしい。そんな噂を聞きつけて、向かった先は熱海の「トリックアート迷宮館」。遥か彼方の極地から、皇帝ペンギンやイワトビペンギン、アデリーペンギンまで、沢山のペンギンたちがやってきた!
2015年8月現在、鴨川シーワールドでは、4羽のキングペンギンのお腹の下で、卵が暖められている。1羽の足の隙間が少し開いて、抱卵嚢(ほうらんのう)と呼ばれる腹部のだぶついた皮が少し持ち上がった。その下から、白い洋梨形の卵がそっと顔をのぞかせる。
神奈川県にある水族館「京急油壺マリンパーク」には、ロックシンガーのDAIGOさんが育てた”ペンペン”をはじめ38羽のイワトビペンギンが暮らす。握手(羽)や写真撮影、それにお触りOKのイベントに参加して、イワトビペンギンとの触れ合いを存分に楽しもう。
夏の風物詩といえば、打ち水、風鈴、かき氷。今年はそれに、”ペンギンミスト”なんてものを追加してみては如何でしょう。ご興味のある方は、東山動植物園のペンギンプールまで。冷たいミストの噴射とともに、ほら、ペンギンたちが集まってきましたよ。
名古屋港水族館には、小さな”南極”がある。水中温度は−6℃。館内をほの暗く照らす明かりの下で、ジェンツーペンギンを筆頭に、アデリーペンギン、ヒゲペンギンが飛ぶように泳ぐ。その後ろをゆっくりとコウテイペンギンが優雅に泳ぐ。まるで、自分がペンギン世界の住人になってしまったような気分だ。
地域・気候帯別の8つのエリアに暮らす100種を超える生き物たち。「亜寒帯の森」のエリアには、自由気ままなフンボルトペンギンや、愛嬌たっぷりのシロクマが暮らす。日本屈指の広さを誇る横浜の動物園ズーラシアへ、世界を巡る冒険の旅に出かけよう。
発明家のウォレスと、忠犬グルミットの仲良しコンビが繰り広げる痛快コメディー「ウォレスとグルミット」。二人の絆を脅かすのは、指名手配中の強盗犯でペンギンのフェザーズ・マッグロウ。1993年に登場した1羽のペンギンは、忠犬グルミットとの大決闘の末、世界で最も有名な悪党ペンギンとなった。見事にアカデミー賞短編アニメ賞を受賞し、アードマン・スタジオの歴史に名を刻んだストーリーについてご紹介しよう。
草花や木々が生い茂る小高い丘に、青く透き通った広いプール。ここはまさにペンギンたちのパラダイス。フンボルトペンギンの故郷であるチリの島をモデルにした「ペンギンヒルズ」についてご紹介。
ペンギン界の王こと、キングペンギン。群れをなして泳ぐフンボルトペンギン。
お魚の入ったバケツをぶら下げて、いざ彼らの住処へ潜入!東武動物公園でのドキドキ、ワクワクの餌やり体験をご紹介します。
悠々自適のライオン、問診を受けるキリン、水上を跳ぶフンボルトペンギン。大都会「横浜」の一角に、こんなにも素敵な場所があったなんて!入場無料とは思えない「野毛山動物園」の魅力を徹底レポート。